日整広報Feel! Go! インフォメーション



添付ファイルは、『右クリック、対象をファイルに保存』を選択して
ダウンロードしてからご覧ください

【和歌山県】「ツールド熊野」 救護・トレーナー活動報告【2017年6月4日開催】
2017年07月11日
「全国公益活動開催報告一覧」   「全国公益活動開催情報一覧」

「ツールド熊野」救護・トレーナー活動報告
開催日 平成29年6月1日(木)〜4日(日)

 熊野地方を舞台に繰り広げられる国際自転車レースのツールド熊野は、今年で19回目の大会になります。レースは国際自転車競技連合登録の国際ステージレース、実業団レース、黒潮ロードレースの3レースに分かれて、約350人の選手が4日間にわたりレースを行います。初日はタイムトライアル、2日目は川沿いの清流コース、3日目は山岳コース、そして我々(公社)和歌山県柔道整復師会紀南支部が、救護・トレーナー活動に参加するのは4日目の日曜日、鯨の町で有名な太地町半島周回コースです。
トレーナーブースは大会運営サイドが、広いスペースとテントを用意してくれていて、ブースには外国人選手も多数参加されておりますので、FREE MASSAGEと大会側が案内をテントに貼ってくれていました。毎年、大会を運営されておられるキナンスポーツ部様には本当にお世話になっております。
 ボランティアの内容はレース前のテーピング、コンディショニング、そしてレース後のアイシング、ストレッチ、コンディショニングマッサージ等になります。やはり自転車レースなので、特に腰から股関節、下腿部の痛み張り等を訴えられる利用者が多かったです。           
                     広報員  安井 誠








「ツールド熊野」 救護・トレーナー活動報告【2017年6月4日開催】

一覧へ戻る