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【千葉県】平成27年度 成田国際空港 航空機事故消火救難総合訓練
2016年01月18日
平成27年度 成田国際空港
航空機事故消火救難総合訓練

平成27年10月22日(木)成田国際空港において、航空機事故が発生したことを想定し、空港内外の関係機関が一体となった各種緊急活動の総合的な手順の習熟をはかることを目的に、標記の訓練が行われました。
「当日本空港A滑走路を離陸滑走中にNO.1エンジンから火災が発生し離陸を中断したが、A滑走路A-2付近で擱座すると共に炎上した。当該機は、脱出スライドが展開され、乗員乗客は速やかに脱出しているが、機内には多数の負傷者が発生している模様」といった状況でボーイング767型機を、炎上した事故機と想定し、消火訓練及び、消防・警察の救助隊員による機内に残された乗客の救出訓練及び、関係医療機関等による救護訓練が行われ、消防車両30台、救急車両10台、警察車両15台、そのタ車両300台、ヘリコプタ-2機、人員1200名、約60の関係機関の一団体として、本会から高橋・木村、両副会長以下9名が参加しました。
当日、成田国際空港内ということで、入退場時あらかじめ各団体に配布されたIDリストバンドによるセキュリティ-チェックが厳しく行われておりました。
広報員 渡辺 勇





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