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わんぱく相撲大阪市大会救護活動
平成28年5月1日(日)府立体育館において「大阪市長杯 わんぱく相撲 大阪市大会」が開催されました。泣いて笑って強くなれ!夢に向かって待ったなし!ハッケヨイ!!〞のスローガンのもと、市内の男女小学生約2千人が学年ごとに分かれ、11面の土俵で熱戦を繰り広げました。 寝屋川出身の大関「豪栄道」も5年生の時に全国大会で「わんぱく横綱」に輝くなど小学校時代から活躍していたそうです。 当日救護ブースには本社団の救護対策室から4名と看護師2名が配置され、協力して運営にあたりました。打撲や捻挫は柔道整復師が施術し、手足の擦過傷や鼻血は看護師が手当てを施しました。 競技が始まるとちびっこ力士たちは家族、友人らの熱い声援を背に、最後まであきらめない姿で、会場を大いに沸かせていました。
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