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「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」救護活動
岐阜市では平成29年4月23日（日）に、「第7回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」が開催され、公益社団法人岐阜県柔道整復師会では、細野勝己救護委員長を中心に11名の会員が救護ケアに当たりました。
当日は、マラソンにふさわしい快晴のなか、岐阜メモリアルセンターからJR岐阜駅を折り返すかたちで13，000人のランナーが元気に駆け抜けました。
ハーフマラソンは午前9時にスタートし、会場にしつらえたケアコーナーで待機しておりますと、スタートして２時間過ぎたあたりから走り終えたランナーが少しずつ集まり始め、瞬く間にケアを待つ長蛇の列ができあがりました。ケアの傾向を見ますと、シーズンの始まりの春先の大会ということもあり、太ももやふくらはぎ、膝の不調を訴えるランナーが多くありました。また、最近のランニングブームの影響か、走り始めて2カ月3カ月といった、いきなりの初心者の人も多く、救護ケアを担当していて準備が不足しているのではと、考えさせられるのでした。最終午後4時まで救護に当たり、248名のケアを担当いたしました。
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日整広報Feel! Go! インフォメーション
【岐阜県】「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」救護活動【2017年4月23日開催】 
