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【愛知県】全国公益活動開催報告 第26回全日本マスターズハンドボール大会救護活動【平成30年8月25・26日開催】 |
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2018年10月16日 |
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第26回全日本マスターズハンドボール大会救護活動
8 月 25 日(土)・26 日(日)の二日間、第 26 回全日本マスターズハンドボール大会が豊田市にて開催され、会員のべ 26 名にて外傷救護・傷害予防のケアを行った。 全国から男子20 チーム・ 女子 8 チームが参加する真剣勝負の大会であるが、シニアの大会だけあって脳内指令と身体動作のギャップや身体的問題(肥満)がある選手が多く、新鮮外傷が多かった。両日にわたり77名の選手が救護室を訪れた。 当日は米田柔整専門学校より 10 名の学生が見学実習に参加。受傷直後の状態などを観察でき、学生にとっては大変貴重な経験になったと思われる。 「傷害予防」のテーピングは、既往歴を聴取して徒手検査を含む様々な評価を行い、動きの制限を判断しつつ、競技特性に応じたテクニックが要求される。症状を悪化させないように考慮し、その後プレーを継続できるよう工夫をしたため、選手は楽しくハンドボールができた。
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