日整広報Feel! Go! インフォメーション



添付ファイルは、『右クリック、対象をファイルに保存』を選択して
ダウンロードしてからご覧ください

【石川県】全国公益活動開催報告 第68回金沢百万石まつり 赤十字奉仕団救護活動
2019年07月01日
「全国公益活動開催報告一覧」   「全国公益活動開催情報一覧」

第68回金沢百万石まつり 赤十字奉仕団救護活動

 元号も令和となり、新たな出発となる「第68回 金沢百万石まつり」。
 令和元年6月1日(土)、祭りの安心安全を守るために活動している“日本赤十字社石川支部”の要請を受け、本会の赤十字奉仕団・サポート接骨石川(SSI)も救護活動に参加しました。
好天の中、百万石祭りのメインイベントである「百万石行列」パレードが行われました。沿道には約42万人の観客が詰めかけ、午後2時より行われた金沢駅東広場の出発式では、加賀鳶(とび)による総ふり、百万石音頭、総勢280名の太鼓演奏は、金沢駅のシンボルである鼓門をバックに、迫力満点のセレモニーでした。 
 駅前広場から金沢城址公園の百万石行列出発式には先導隊に「2020年東京オリンピック・パラリンピック」の横断幕が加わり高揚感を高め、ミリオンスターズ・遊学館バトントワリング部・加賀獅子・鷹匠等が続き、メインイベントでは百万石行列の主役、前田利家公役に加藤晴彦さん、お松の方役に藤本美樹さんが演じて祭りに華をそえました。
 行列が通過した南町から片町間と香林坊から広坂交差点では、午後6時から8時30分まで百万石踊り流しが行われ、12,500人のさまざまな市民グループが揃いの浴衣で通りを埋め尽くし金沢の夜を演出します。
 本会の赤十字奉仕団からは金沢北支部の会員を中心に参加。安全法・無線・青年・学生の各奉仕団の他に、今年は高校生ボランティアも加わり、総勢120名と共に、気分が悪くなった方、腹痛を訴える方、指を脱臼した方、足の親指を怪我したお子さんなど、人混みをかき分けながらそれぞれの役割を果たし、皆一丸となって救護を行いました。
 本会も今年で9年目となり、年々各団体とも親睦が深まる手応え。この貴重な活動を今後も大切にあたためて行きたいと思います。












全国公益活動開催報告 第68回金沢百万石まつり 赤十字奉仕団救護活動

一覧へ戻る