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日本柔道整復師会とは 主な事業・沿革
主な事業
本会は、柔道整復師の進歩進展とその医学的研究を行い、公衆の福祉に寄与しながら柔道整復師の資質の向上を図っております。また、保険制度達成に協力し、国民医療の向上に役立つことを目的として活動しています。

柔道整復師の振作高揚

柔道整復師に関する内容の整備・充実及び組織強化

柔道整復師の医学的研究

学術向上のため、実技研修会、ブロック学会の開催、
接骨医学会への協力、平成19年を目標に柔整学の構築

柔道整復師の資質向上

法改正、学制改革の研究及び運動の推進を図り、生涯学習指導講習会開催
平成17年度より卒後臨床研修への協力

柔道整復師の養成及び指導

(社)全国柔道整復学校協会、大学、養成施設との連携

保険制度達成への協力

医療保険制度の改革、介護保険制度への更なる対応

国民の体位向上・青少年健全育成

日整全国少年柔道大会、日整全国柔道大会の開催
各種柔道大会への協力 健康やわら体操の普及

会員の福祉増進並びに相互扶助

柔整賠償保険、医療費用保険、所得補償保険等の拡充・推進

会報の発行

機関誌「日整はつらつ!」「日整広報」を定期的に発行し、素早い情報の提供

その他本会の目的達成のため必要な事業

健康日本21、保険・医療・福祉・介護等の推進に協力

公益社団法人日本柔道整復師会の概要
1. 大正2年7月15日 「柔道接骨技術公認期成会」が発足された。
2. 大正9年4月21日 内務省令によって「柔道整復術」という名称で公認された。
3. 大正10年10月 第一回の柔道整復術試験が施行され、合格者によって「大日本柔道整復術同士会」が結成された。
4.  大正11年4月 「大日本柔道整復術同士会」が「大日本柔道整復師会」と改称された。
5. 昭和5年4月 「大日本柔道整復師会」が「全日本柔道整復師会」と改称された。
6. 昭和21年5月 「全日本柔道整復師会」が「日本接骨師会」と改称された。
7. 昭和28年10月 「日本接骨師会」と「日本柔道整復師会」が合併し、「全日本柔道整復師会」として発足した。
8. 昭和28年11月9日 法人格を取得。「社団法人全日本柔道整復師会」として認可された。
9. 昭和45年4月14日 法律第19号により、柔道整復師法(単行法)として制定された。
10. 昭和48年3月 名称を「社団法人 日本柔道整復師会」と改称。
11. 昭和63年5月31日 法律第72号として柔道整復法の一部を改定する法律が公布された。
(内容)
①都道府県知事試験から厚生大臣試験へ移行。
②都道府県知事免許から厚生大臣免許へ移行。
12. 平成23年9月1日 公益社団法人として国から認定。名称を「公益社団法人 日本柔道整復師会」と改称し、現在に至る。